各種委員会の構成と役割
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社会保険委員会
社会保険委員会の活動は、2年ごとに行なわれる診療報酬点数の改定の際に、子どもたちを対象とした歯科保健活動や医療向上の観点から必要と考えられる内容について、小児歯科臨床に携わる学会員の意見を集約し、国民の健康増進の視点に立った建設的な提言を行っていくことが重要な役割です。そのほかに、小児保健委員会や学術委員会、臨床研究推進委員会、広報委員会と連携して、妊婦・母子保健、乳幼児保健、学校歯科保健など小児歯科保健・医療に関する情報収集を行い、小児歯科医療を安全に行う上で必要な医療安全対策についての提言においても、関連委員会と連携協力して活動します。
委員長 鈴木 広幸
活動内容
（短期的課題）
- 2020年度保険改定結果の評価と2022年度保険改定に向けて対応
- 日本歯科医学会へ提出する「医療技術評価提案書」の作成
- 歯学系学会社会保険委員会連合（歯保連）へ堤出する「歯保連試案」の作成
（長期的課題）
- 小児歯科医師の役割と社会的貢献・活動の推進
- 小児科関係団体、国会議員との懇談会開催の検討
- 日歯の社会保険委員会との連携、情報交換体制の確立
- 小児歯科臨床データの集積システムの確立の検討
- 小児に関連する法案への対応
構成
| 委員長 | 鈴木 広幸 |
|---|---|
| 副委員長 | 福本 敏 |
| 委員 | 朝田 芳信、石谷 徳人、内川 喜盛、木本 茂成、工藤 理子、佐久間 信彦 田中 克明、松本 弘紀、宮川 尚之 |