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各種委員会の構成と役割

倫理委員会・利益相反委員会

委員長 八若 保孝

小児歯科学は臨床歯科医学の一つであり、医療倫理が適切に守られていることが、小児歯科臨床の実践および小児歯科学研究の遂行に重要であり必要です。倫理委員会は、日常臨床における倫理に反する問題などが生じることないよう、医療安全の啓発に努める活動を行います。また、問題が生じた際には、医療倫理に基づいて内容を吟味し、日本小児歯科学会としての対応を検討し、必要であれば、見解を表明していきます。

日本小児歯科学会の各種事業、特に学術集会や刊行物などに発表される研究において、利益相反(Conflict of Interest: COI)が生じることがあります。利益相反の状態が開示されていない場合、公正な評価がなされないことも起こり得ます。利益相反委員会は、会員などの利益相反状態を適正に管理することによって、小児歯科学研究の成果発表や小児歯科学の普及・啓発などの事業における中立性、公正性、透明性の担保を目的として、各種委員会の活動や、会員の学会発表、論文発表、学会からの発信する様々な学術情報や活動報告についての利益相反状態を確認し、必要な対応をとっていきます。

委員長 八若 保孝

構成

委員長 八若 保孝
副委員長 島村 和宏
委員 工藤 理子、名和 弘幸、柳田 憲一、吉原 俊博
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