各種委員会の構成と役割

倫理委員会・利益相反委員会

委員長 新谷誠康

歯科に限らず、医療とは患者と医療提供者が互いの信頼関係に基づき、協働して作り上げるものです。この信頼関係は「患者の人権が侵害に関する問題」、「医業広告における専門医の表示等について問題」などが生じた場合に壊れかねません。倫理委員会は日常臨床においてこのような倫理に反する問題等が生じることのないよう医療安全の啓発に努める活動を行います。また、問題が生じた際には医療倫理に基づいて検討し、学会としての見解を表明し、統一を図ってまいります。

臨床研究は特定の企業や個人の活動に深く関与することがあり、公的な利益のための社会的な責務と個人が得る利益との間に衝突・相反する状態が発生することがあります。こうした状態が利益相反(conflict of interest : COI)と呼ばれます。そのため臨床研究の公平性・信頼性を担保する為に、利害関係が想定される企業や個人等との関わりについて適正に対応する必要があます。利益相反委員会では各種委員会の活動や、会員の学会発表、論文発表、学会から発信するさまざまな学術情報や活動報告において透明性を確保し、国民に信頼される学会を目指してまいります。

構成

委員長 新谷 誠康
副委員長 福本 敏
委員 荻田 修二、香西 克之、齊藤 一誠、白川 哲夫、関本 恒夫、辻野 啓一郎